大阪市城東区での作業です、車の中に猫の死骸が!
大阪市城東区
害獣・死骸処理・ハト駆除の事例
車の中の猫の死骸処理作業
大阪市城東区のお客様からのご依頼で、行ってまいりました。
暖かくなってきますと動物も活発に動くようになりそれに伴い猫やハト、イタチなどの駆除の依頼が多くなります。
今回は車の中に猫の死骸があるので駆除してほしいという依頼です。
車のボンネット(エンジンルーム)の中に猫が潜り込むことは多くあります。
暖を求めて暖かいエンジンの中に籠ることもあれば、狭い所を好む習性か入り込むのです。
なのでエンジンをかける前にボンネットをバンバン叩いてからエンジンをかける方が良いと言われるのはこのことです。
今回は、既に死んでいて数日経っていたようでたまたま修理に整備に出したところ自動車整備屋で発見されたようです。
やはり整備屋さんもさすがに死骸は扱えないと一旦車を返されて駆除しなけれいけなくなったということです。
当初猫だと聞いていましたが、実際にはイタチでありました。
実は死骸処理は一般家庭の方や工場の方からの依頼が多いのですが、
自動車整備工場の方からもたまに依頼があります。
イタチも猫もネズミも狭い所に入り込み出れなくなって、そのまま死んでしまうのです。
まさか自分の車の中に猫が死んでいるとは思わないので、しばらくして死臭で気づく方が多いです。
エンジンルームに死骸があるとかなり厄介であります。
取り除くのも大変ですが、水洗いや洗浄、消毒がしづらくエンジンや部品を傷付けないように取り除き、出来る限りキレイに拭き取らなくてはなりません。
今回のエンジンから少し離れた箇所で死んでいたので被害が少なく済みました。